定価40万円のDTMパソコンを18万で作った話

ども!神様うさぎです!

パソコンは買うと高いので、数年に一度自作しています。

今回はとあるメーカーさんが40万円ほどで販売していたDTMパソコンの構成を参考に、不要な機能をそぎ落としたものを18万円で作ってみました!

パーツ紹介

CPU : Ryzen 9 5900X BOX

メモリ:Corsair CMK64GX4M2E3200C16 (DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組) 

ストレージ:Western Digital WD Black SN750 SE WDS100T1B0E (M.2 2280 1TB) 

CPUクーラー:NZXT KRAKEN X63 RL-KRX63-01

電源:Corsair CP-9020196-JP (RM850 2019 850W)

マザーボード:ASUS ROG STRIX X570-F GAMING (X570 AM4 ATX)

グラフィックボード:GeForce GTX 1660

ケース:Thermaltake CA-1J5-00M1WN-01 (Versa H26 アクリルパネル ATX ブラック)

OS:WIN10 home

合計  183,556円 

*グラフィックボード、OSは旧パソコンからの移転なので0円カウント。マザーボードはセール品を買いました。2021/9 現在

ポイント

・DTMに高価なグラフィックボードは不要だと思いましたので、使いまわしで予算削減。

・ケース?一番安いの買いました。

・CPUはパソコンの命。チップセットが変わると付け替えも難しいので、贅沢なものを選びました。

・メモリはとりあえず64GB。DTMは結構メモリ食います。将来的に126GBにすることを想定して32G×2にしました。

実際使ってみてどうなの?

激重プラグイン刺しまくったあと、マスタリングエフェクトかけながら編曲作業ができます。

オーディオインターフェースのバッファサイズ525くらいのままマスタリングを行えます。また、レイテンシーを気にせずに、マスタリングの途中で編曲に戻れます。神。。。。

これはavengerというシンセを32台動かしてるときのスクショ。ご覧くださいこのCPU使用率。

その他

・円高だったので、paypalを使って米ドル決済。結構お得だったかも。

・Ryzen CPUはちょっと心配でしたが、いまのところ不具合なし。

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