耳、痛くないですか?
長時間作業に集中していると、ヘッドフォン、耳が痛くなりますよね。大きなスピーカーで作業ができればいいですが、日本の住宅事情でそれは難しいもの。。
私の長いヘッドフォン探しの旅をまとめます。
1代目 SONY MDR-CD900ST
言わずとしれた名機。スタジオヘッドフォンのスタンダード。業界標準。
みんな最初はこれ買ったんじゃないでしょうか。しかし、、
耳が痛い!
中、広域がよく出て良いヘッドフォンだと思うのですが、長時間の使用には耐えられませんでした。。
2代目 SONY MDR-CD900ST +YAXI stPad2/BLACK イヤーパッド ヤクシー
そこで見つけたのがこちら!
耳が痛くなくなるイヤーパッドです!しかし、、
音が軽い。。(ぴえん)
付け心地は最高で1年ぐらいはこれを使っていたのですが、やはり音が軽く低域の把握が重要な編曲、ミックスダウンには耐え得ませんでした。
3代目 YAMAHA HPH-MT8
来ました大本命!YAMAHAのMT8です。各所ブログでも大評判、お店での視聴も問題なかったのでアマゾンで購入!しかし、、
やぱりちょっと耳が痛い、、暑い、、
すごく良い音だったんですけど耳が大きい自分には長時間の使用には耐え得ませんでした。あと、夏暑い。音
4代目 YAMAHA HPH-MT8+YAXI stPad2/BLACK イヤーパッド ヤクシー
はい!大勝利!
社外製イヤーパットの包容力で優しく包まれている感覚、しかもyamahaブランドの確かな音の解像度。
まるで開放型ヘッドフォンのようなつけ心地で密閉型の良質な音をモニターできます。
完全に今の一軍です。
以前のCD900STはボーカルブース(クローゼット笑)の専用ヘッドフォンにしました
まとめ
MT8+イヤーパットが私の最適解。ただし、CD900STも持っていて損することはありませんし、イヤーパットは付け外し可能なので音の選択に幅が出ます。ヘッドフォンにお悩みの方はぜひ試してみてください。