ボカロPの世界に入門したばかりのあなたへ
ボカロP用語って、聞き慣れないものがたくさんあって混乱しますよね?この記事では、ボカロPの世界でよく使われる用語をわかりやすく解説します。この辞典を片手に、ボカロPの世界をもっと深く楽しみましょう!
ボカロPってそもそも何?
ボカロPとは、VOCALOIDという音声合成ソフトウェアを使って楽曲制作を行う人のことです。自分の作った楽曲をインターネット上に公開し、多くの人に楽しんでもらうことを目指しています。
ボカロP用語をマスターしよう!
基本用語
VOCALOID(ボカロ): 音声合成ソフトウェアのこと。広義では音声合成ソフトウェア全般を指します。初音ミクなどが有名です。狭義ではヤマハが開発した音声合成技術、およびその応用製品の総称。
ボカロ曲: VOCALOID(広義)を使って制作された楽曲のこと。
ボカロP: VOCALOID(広義)を使って楽曲制作を行う人。
ピアプロ: クリエイター同士が交流できる、VOCALOID(広義)のファンサイト。
ニコニコ動画: ボカロ曲を投稿・視聴できる動画共有サイト。
制作に関する用語
DTM: デスクトップミュージックの略。パソコンを使って音楽制作を行うこと。
DAW: デジタルオーディオワークステーションの略。音楽制作ソフトのこと。CubaseやFL Studioなどが有名です。
プラグイン: DAWに機能を追加するソフトウェア。
ミキシング(またはMIX): 複数の音源の音量やバランスを調整すること。また、歌い手の録音データの音程やタイミングを補正したりすること。
マスタリング: 完成した楽曲の音質や音量を調整し、CDや配信用に仕上げること。
その他
オリジナル曲: 自分で作詞作曲した楽曲のこと。
カバー曲: 既存の楽曲を自分のアレンジで作り直すこと。
メドレー: 複数の曲を繋ぎ合わせて一つの曲にしたもの。
コラボ: 複数のクリエイターが共同で作品を作ることを指します。
ボカロP用語を覚えると何が嬉しいの?
ボカロP用語を覚えると、他のボカロPとのコミュニケーションがスムーズになります。また、ボカロ曲についてもっと深く理解できるようになり、より一層音楽を楽しむことができるでしょう。
まとめ
今回は、ボカロPの世界でよく使われる用語を簡単に解説しました。この辞典を参考に、ボカロPの世界をもっと深く探求してみてください。
【おまけ】
ボカロPの用語は日々進化しています。新しい言葉が出てきたら、積極的に調べてみましょう。
ボカロPのコミュニティに参加すると、たくさんの知識や情報を得ることができます。
自分の言葉でボカロP用語を説明できるようになると、より理解が深まります。
さあ、あなたもボカロP用語をマスターして、ボカロPの世界をもっと楽しもう!